毎年天気が気になるところですが、星空が見える七夕ってあまり記憶にないように思います。
調べてみると、夜に晴れる天気の割合を「☆星天率」というようで、なんと東京や大阪では10年のうち1~2回しか“天の川”が見れないそう!
やはり…(>_<)
(札幌や那覇は2年に1回は晴れるそうです☆)
もちろん、これは梅雨の影響。
でも、旧暦の七夕(今の暦の8月26日頃)なら、10年のうち5~7回に☆星天率UP!
…ということで、少し安心しました(*^^) ♡
私自身、昼間の太陽の光もよいですが、どちらかというと夜の月の光や星空に惹かれます。
ショパンの「ノクターン」やベートーヴェンの「月光」も大好き (^^♪
周りを見回すと、人間にも「太陽タイプ」と「月タイプ」があるように思います☀☽
最近、テレビでお見かけする太陽タイプの代表格=歌手のナオト・インティライミさん。
その名の「インティ・ライミ」が南米インカの言葉で「太陽の祭り」を意味する通り、柔らかな声でありながらも、太陽のパワー&温かさを感じます☀
そして、私のような☽タイプは、同じ☽タイプの人と一緒にいると心が安らぐ一方で、☀タイプの人に尊敬の念や憧れを持ちやすい。
仕事などのパートナーは☀タイプが多い気がします。
やはり好奇心?!プラス、凸凹の方が学び合えるということでしょうか(^_^)
とはいえ、似た者同士もいるでしょうし、人は様々な面を持っているので一慨には言えませんが…
あくまでも私から見た傾向です。
本日は七夕に思いをはせてみました。
長縄キヌエさんの作品 「出会い」手ぬぐい http://naganawakinue.com/?cat=23 より |
こんにちは。楽しく拝見しました。
返信削除こと座のベガとわし座アルタイルのデートは今年も曇り空でしたか… でも年一回しか会えないのだったら、雲に隠れてそっと二人だけ会いかったのかも…(^^)ふふっ
月タイプと太陽タイプですか、なるほど… これを読んで、さて自分は…と。
明らかに夜型人間だし、真夏の太陽ほど苦手なものはないし、夜のほうが心落ち着くし、かに座生まれなので支配宮は月だそうだし… やっぱり月かな…(^^)
月は昼間は見えないだけでちゃんと天空には存在してます。常に形を変えるのは、地球と太陽との関係を具象化しているから… さてさて、私はお役目をちゃんと果たしているかな?と(苦笑)